株式上場にあたっては、多くの未上場企業にとっては、決算の早期化が大きな課題の一つとなります。
年度決算は、45日以内に決算短信の完成が求められ、四半期決算への対応も求められます。加えて、月次決算も15日前後までに予算・実績差異分析まで含めて完了することが求められます。
特に、連結子会社が多数ある場合などは、「決算確定の遅さ」が株式上場に向けてのボトルネックとなるケースもあります。
監査法人出身の経験豊富な公認会計士が、決算早期化を実現できるよう、課題抽出から改善対応までサポートいたします。なお、決算を早期化するためには、単体決算(子会社の単体決算含む)を早期化する必要がある場合、連結決算(連結精算表確定まで)を早期化する必要がある場合、開示プロセスや監査法人対応プロセスを早期化する必要がある場合など、企業毎に必要な対応はそれぞれです。的確な現状分析を行うとともに、効果的な決算早期化の実現を支援いたします。
2022年IPO社数(予定含む)=26社*
2021年IPO社数(通期)=125社*
5月13日現在
市場別 |
2022年 上場 (含予定) |
2021年 通期 (参考) |
スタンダード グロース 東証1 |
2 8 1 |
- - 6 |
東証2 |
3 |
8 |
マザーズ |
10 |
93 |
JASDAQ メイン-名 |
1 1 |
16 - |
名証2 |
0 |
3 |
ネクスト-名 セントレックス |
1 0 |
- 1 |
Qボード |
0 |
3 |
合計 |
27* |
130* |
*複数市場へ同時に上場する会社があるため、IPO社数と市場別内訳の合計は一致しない点にご注意ください。
過去分はメンバー紹介ページの各メンバーのブログ欄をご参照ください。
【ご注意ください】
当社の社名を名乗った振込詐欺行為が確認されております。当社が個人に対して振込請求を行うことは、有料サービスの提供等、お客様からのお申込みやご依頼に基づくものを除きございませんので、ご注意願います。
(ご参考窓口)
また、現在、世界中で「コールド・コーリング(Cold Calling)」と呼ばれる詐欺的な証券投資勧誘行為も行われております のでご注意願います。