立秋を過ぎましたが、例年よりも暑い日が続いています。内閣では東京五輪・パラリンピック期間中の暑さ対策としてサマータイム導入を検討しているようです。
オリンピックといえば、ついに開会まで2年をきったわけですが、大会公式HPを覗いてみると以下のように準備が着々と進んでおり、こちらも連日ニュースとなっています。
7月12日:聖火リレー出発地・出発日発表(2020年3月26日、福島県からスタート)
7月18日:セッションスケジュールの公表 https://goo.gl/Ss5rmb
7月20日:カーボンオフセット等に関する取り組みについての公表
7月22日:マスコット「ミライトワ」と「ソメイティ」デビュー
7月30日:東京2020大会記念貨幣(第一次発行分)の打初め式開催
7月31日:大会開会式・閉会式チーフ・エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター記者会見
8月06日:IDチケット申込事前登録キャンペーン開始
8月08日:顔認証システム導入発表
8月10日:「2020 TDM推進プロジェクト」発足式の開催 https://goo.gl/WrvjsB
これからも史上最多の33競技・339種目を42の競技会場で開催すべく大小様々なプロジェクトがスケジュールに沿って進捗していくと思います。
大小様々なプロジェクトが進んでいくという意味では、直前前期、直前期、申請期と2年越しで準備を進めていくIPOも共通するところがあります。職業柄、東京2020大会に向けたスケジュール管理で見習うところがあれば参考にしていきたいと思います。
(加藤)