取引所審査対応支援

証券取引所の審査は、取引所が上場申請会社に対しての上場承認を行うための審査であり、上場準備の中で重要なプロセスの一つです。

本則市場の場合、主幹事会社審査と同様に、取引所の上場審査担当者から上場準備会社様に対して文書で質問が提示されます。上場準備会社様はその回答を文書によって期限内に作成提出します。後日その回答書についてヒアリングを行うというサイクルが数回繰り返されます。

 なお、東証マザーズ市場の取引所審査については、回答書等の文書を作成するケースは少なく、取引所の上場審査担当者とのヒアリングが中心になります。

ラルクでは、IPO専門コンサルティング会社として長年培ってきた経験と実績を最大限に活かし、取引所審査のポイントを充分に考慮した上で、審査が円滑に進むべく、限られた期間とリソースの中で最大限効率的に回答書の作成作業を迅速且つ的確にフォローします。

また、審査ヒアリングへの対応についても迅速且つ的確にサポート致します。

これらサポートについてラルクでは、事実に基づいた内容を審査上の趣旨をご理解いただきながら行います。

申請書類の作成等のご契約を頂いている場合は、より一層スムースで的確なサービスの提供が可能です。

 

【関連コンサルティングメニュー】

Ⅰの部作成支援

Ⅱの部作成支援

各種説明資料作成支援

 

IPO状況10月10日現在

2025IPO(含予定)=51

2024IPO(通期)=86*

 

市場別

2025

(含予定)

2024

(通期)

プライム

スタンダード

グロース

メイン-

ネクスト-

アンビシャス

Qボード

5

10

30

1

3

1

1

4

13

64

1

4

1

3

合計

51

90

複数市場へ同時に上場する会社があるため、IPO社数と市場別内訳の合計は一致しない点にご注意ください。

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過年度のIPO状況

2024IPO(通期)=86* 

 

市場別

2024

(通期)

2023

(通期)

プライム

スタンダード

グロース

メイン-

札幌(本則)

ネクスト-

アンビシャス

Qボード

4

13

64

1

0

4

1

3

2

23

66

5

1

1

0

1

合計

90

99

複数市場へ同時に上場する会社があるため、IPO社数と市場別内訳の合計は一致しない点にご注意ください。

 

2023IPO数(通期)=96* 

 

市場別

2023

(通期)

2022

(通期)

プライム

スタンダード

グロース

メイン-

札幌(本則)

ネクスト-

アンビシャス

Qボード

2

23

66

5

1

1

0

1

3※1

142

703

2

0

2

1

0

合計

99

92

複数市場へ同時に上場する会社があるため、IPO社数と市場別内訳の合計は一致しない点にご注意ください。

1:東証11社を含みます。

2:東証2部+JQ4社を含みます。

3:マザーズ10社を含みます。

 

2022IPO(通期)91  

 

市場別

2022

(通期)

2021

(通期)

プライム

スタンダード

グロース

東証1

東証2

マザーズ

JASDAQ

メイン-

名証2

ネクスト-

セントレックス

アンビシャス

Qボード

2

10

60

1

3

10

1

2

0

2

0

1

0

6

8

93

16

3

1

3

合計

92

130

複数市場へ同時に上場する会社があるため、IPO社数と市場別内訳の合計は一致しない点にご注意ください。