取引所審査対応支援

証券取引所の審査は、取引所が上場申請会社に対しての上場承認を行うための審査であり、上場準備の中で重要なプロセスの一つです。

本則市場の場合、主幹事会社審査と同様に、取引所の上場審査担当者から上場準備会社様に対して文書で質問が提示されます。上場準備会社様はその回答を文書によって期限内に作成提出します。後日その回答書についてヒアリングを行うというサイクルが数回繰り返されます。

 なお、東証マザーズ市場の取引所審査については、回答書等の文書を作成するケースは少なく、取引所の上場審査担当者とのヒアリングが中心になります。

ラルクでは、IPO専門コンサルティング会社として長年培ってきた経験と実績を最大限に活かし、取引所審査のポイントを充分に考慮した上で、審査が円滑に進むべく、限られた期間とリソースの中で最大限効率的に回答書の作成作業を迅速且つ的確にフォローします。

また、審査ヒアリングへの対応についても迅速且つ的確にサポート致します。

これらサポートについてラルクでは、事実に基づいた内容を審査上の趣旨をご理解いただきながら行います。

申請書類の作成等のご契約を頂いている場合は、より一層スムースで的確なサービスの提供が可能です。

 

【関連コンサルティングメニュー】

Ⅰの部作成支援

Ⅱの部作成支援

各種説明資料作成支援

 

2024IPO社数(予定を含む)=26*

2023IPO社数(通期)=96*

 

3月22日現在

市場別

2024

(含予定)

2023

(参考)

プライム

スタンダード

グロース

メイン-名

札幌(本則)

ネクスト-名

アンビシャス

0

3

23

0

0

1

0

2

23

66

5

1

1

0

 Qボード 0 1

合計

   27

99

 複数市場へ同時に上場する会社があるため、IPO社数と市場別内訳の合計は一致しない点にご注意ください。

 

メンバーブログ

過去分はメンバー紹介ページの各メンバーのブログ欄をご参照ください。

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株式会社ラルク

 

【ご注意ください】

当社の社名を名乗った振込詐欺行為が確認されております。当社が個人に対して振込請求を行うことは、有料サービスの提供等、お客様からのお申込みやご依頼に基づくものを除きございませんので、ご注意願います。 

(ご参考窓口)

 金融庁

 日本証券業協会

 東京証券取引所

 国民生活センター

 東京都消費生活総合センター

また、現在、世界中で「コールド・コーリング(Cold Calling)」と呼ばれる詐欺的な証券投資勧誘行為も行われております のでご注意願います。 

 

2023IPO社数(通期)=96*

2022IPO社数(通期)=91*

 

市場別

2023

2022

(参考)

プライム

スタンダード

グロース

メイン-名

札幌(本則)

ネクスト-名

アンビシャス

2

23

66

5

1

1

0

3※1

142

70※3

2

0

2

1

 Qボード 1 0

合計

   99

92

 複数市場へ同時に上場する会社があるため、IPO社数と市場別内訳の合計は一致しない点にご注意ください。

1:東証11社を含みます。

2:東証2部+JQ4社を含みます。

3:マザーズ10社を含みます。

2022IPO社数=91

2021年IPO社数=125社

 

市場別

2022

 

2021

(参考)

プライム

スタンダード

グロース

東証1

2

10

60

1

6

東証2

3

8

マザーズ

10

93

JASDAQ

メイン-名

1

2

16

名証2

0

3

ネクスト-名

セントレックス

2

0

1

Qボード

アンビシャス

0

3

合計

92

130

 複数市場へ同時に上場する会社があるため、IPO社数と市場別内訳の合計は一致しない点にご注意ください。