上場審査では、コーポレート・ガバナンスの確立・運用状況の確認の一環として、通常、1年程度の監査役(会)による監査の運用実績が求められます。
監査役(会)の職務は、(代表)取締役による会社経営の監督及び会計監査であり、監査役(会)が当該職務を適切に遂行しているかどうかが、上場審査の対象となります。
ラルクは、監査計画や監査調書、監査報告書、監査役(会)議事録等の書面の整備支援だけでなく、監査法人、内部監査との三様監査の役割分担に配慮した上で、会社法上の内部統制や会計監査上の新しい論点にも着目しながら監査役監査が適切に機能するためのアドバイスを行います。
ラルクでは独自に監査役監査及び監査役会の運用が出来るよう念頭に置いたコンサルティングを目指しております。
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